2010/05/19 Wed バーサー蟹ソウル＠110話

相変わらず5D's感想をば。

前半はデュエルパート。
何故かしょっぱなから挿入歌かかってます。
まず一言
何あのバーサーカーソウル。
もうやめて！プラシドのカリスマはとっくに0よ！
しかも５回連続攻撃だから実質グォレンダァ！か。

そういえばシュースタの自身除外はフリーチェーンのようですね。
一応自身も除去から守れるのか…
でもスタダかスタバ使った方が圧倒的に強いという事実。
戦闘にも強くなったと言えなくもないけど、3300もあればまず戦闘破壊されないしなあ。

まあ絆パワーでプラシドさんのカリスマ、もといライフを０にした訳ですが
体真っ二つにされたプラシドに遊星が駆け寄ります。遊星マジ紳士。
ところがそこにおじいちゃんとクソガキが助けに来ます。
ホセ爺曰く「お前に情けをかけられたと知ったら後で絶対怒る」
流石おじいちゃん、プラシドの性格をよく解ってらっしゃる。

そっからホセ爺とクソガキの漫才タイム。
リーダー格だったプラシドがいないのをいい事にちゃっかり「ワシがリーダーのホセ」とか自己紹介しちゃうホセ爺。
そしてルチアーノの「あんたリーダーだったの？」という突っ込みを封殺するホセ爺。
おじいちゃん流石です。流石伝説のイリアステルのリーダーだ！

ついでにルチアーノもプラシドがいないのをいい事にプラシドを下っ端呼ばわり。
さらには取られたカードをデッキごと取り返す。
後で知ったら絶対怒るぞ…

まあその後の話を要約するに、イリアステルは未来を変えるために来たと。
モーメントがあると未来が悪い方向に向かうとかで、それを防ぐためにシティを破壊するみたいです。
で、まとめとしてはルチアーノが可愛い、と。

そこにシェリーとミゾグチが駆けつけてリアルファイトに。
バイクを片腕で受け止めるホセ爺。強すぎる。
今さらだけどホセ爺身長がかなり高い。多分2mは平気で超えてるはず。
ミゾグチもルチアーノにあっさり受け止められる。

そこでイリアステル二人から突っ込みが。
「おい、デュエルしろよ」
その突っ込みを待っていた。

そしてシェリーの服が破かれてサービスカット…と思いきやそこは6時台。サービスカットならず。
ミゾグチがシェリーを助けてそのまま逃走。

と、ここでホセ爺の石板が降ってくる。
３体目の機皇帝はグランエルだって。語呂悪いな。
機皇帝を無駄に顔見せさせてホセ爺＆ルチアーノ、帰宅。

ここで今まで背景だったブルーノちゃんが口を開く。
そして何処か行っちゃう。
と思ったら次のシーンでは何事も無かったかのように一緒にいました。いいのか。

１ヵ月に渡ったプラシド編(仮)もひとまず終了のようです。
にしても最初から最後までカオスシーンの連続だった…
結果としてプラシドのカリスマがブレイクしました。

次回予告。
ボマーさん再登場。まあ知ってましたけど。
今の戦術ではジャックが死んじゃうかもしれないんだってさ。
ジャックの新切り札のスカーレットノヴァが次回パックに入るらしいですよ。

それにしてもスカーレット・ノヴァ・ドラゴンから迸るデュエマ臭。
コスト８くらいで使い所に困る効果とか持ってそう。